ケリー・フードサービス社、カテゴリーリーダーのダ・ヴィンチ・グルメ社を買収

2003年10月24日米国シアトル発 – 本日、ケリー・グループ(本社アイルランド、トラリー市)の1部門、ケリー・フードサービス社はダ・ヴィンチ・グルメ社(本社米国シアトル市)の買収を完了した旨を発表。ダ・ヴィンチ社はスペシャルティーコーヒーおよびティー用シロップとグルメソースのメーカーで、本買収により同社では業界内最高の品質を誇るシロップとソースの創造へのさらなる特化が直ちに可能となる。

「今般の買収は、顧客から愛され、信頼されるばかりでなく、顧客との長期的な取引関係を持つグローバルなブランドと他社に無い製造能力を備えることによって、当社のフードサービス・飲料ビジネスの推進を願う当社の熱意から生まれたものです。ダ・ヴィンチ社はまさに目を見張る会社であり、当社にとってこれ以上望ましい関係はありません。」とケリー・フードサービス社のピーター・ディレイン販売営業部門担当副社長は語る。

ダ・ヴィンチ社は100人の従業員が勤務するシアトル市南部での業務を継続し、ケリー社の資源をバックに今後アジア、ヨーロッパでの業務の拡大および製造拠点の開発が可能となる。

「効率的な製造プロセスとさらに充実した資源を元に、本買収は当社における顧客ニーズへの対応能力を向上させるものです。」と、ダ・ヴィンチ社のジョナサン・トーマス販売営業上級副社長は語る。さらに同氏は、「今回の買収はケリー、ダ・ヴィンチの双方にメリットをもたらすものであり、これを機に業界内最高の品質を誇るシロップとソースの創造にいっそう専念して行くことができる。」と言う。

ダ・ヴィンチ社は、本日から日曜日にかけて開催されるスペシャリティコーヒー業界の見本市、シアトルコーヒー フェスティバルにおいて本買収に関する質疑応答を行う予定。同社はブース202および204にて出店。一方、ケリー・フードサービス社はブース411でO2ミルクフレーバーシロップを紹介する。

ダ・ヴィンチ・グルメ社について

1989年の設立以来、ダ・ヴィンチ社はグルメならびにスペシャリティフード業界のリーダーとしての地位を確立。140種類以上におよぶフレーバーシロップ、濃縮ティーおよびグルメソース製品のクリエーターである同社は2000年7月、AIB (American Institute of Baking)から「優良」の評価を獲得。さらに2002年2月には、米国商務省から大統領E Awardが授与されている。

ケリー社について

ケリー・フードサービス社は、1972年にアイルランドで乳蛋白製品の小規模メーカーとして発足以来、今や調味料、フレーバーならびに消費者向け食品におけるグローバル企業へと成長を遂げたケリー・グループの1部門。今日、同グループは世界80ヶ国以上の食品メーカーおよびサービス企業に対し、画期的かつ実践的なソリューションの提供を行っている。

 
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